メンテナンスに必要なもの

今回からは、エレキベースのメンテナンスについてお話していきましょう。
まず最初に、日々のメンテナンスに必要になる工具のうち
最低限持ってくべきものについて説明します。

 

下の写真は、メンテナンスに必要となる工具をまとめた物です。
とりあえず最初はこれだけあれば良いでしょう。
初心者セットを購入した人は、ほぼ全て揃っていると思います。

 

pic33.jpg
【ポリッシュとクロス】
これは、エレキベースを磨くために必要です。
注意しなければいけない点は、塗装との相性です。

 

一部のベースに使用されている"ラッカー"という塗料は
合わないポリッシュや研磨剤付きのクロスを使うと、
塗装が曇ったり傷がついてしまうことがあります。

 

自分の塗装がどんなものなのかきちんと理解して、
それに合ったものを使うようにしましょう。

 

【ドライバー・六角レンチ】
ブリッジやピックアップの調整をしたり、緩んだ部分をしめるなどします。
使用するベースによって様々な種類が必要になります。

 

また、インチ規格とミリ規格の2種類があります。
自分のベースに合ったドライバーとレンチを揃えておきましょう。

 

【トラスロッド・レンチ】
ベースの種類によっては、トラスロッドを専用のレンチで回すものもあります。
そういう場合、たいていは本体に付属していますが、
中古で買うなどして、手元に無い場合は用意しておきましょう。

 

【ニッパー】
弦交換の際、古い弦を外すときに使用します。
ベース弦は太いので、大きめのニッパーがあると便利です。
切れ味などはそれほど関係ありませんので、安いもので十分です。

 

【指板用オイル】
指板を綺麗にして、適度に保湿するためのオイルです。
また、サテンフィニッシュや無塗装のボディを綺麗にするときにも使います。
レモン・オイルや、オレンジ・オイルなどがあります。

 

【弦・フレット潤滑材】
これは絶対にというわけではありませんが、持っておいた方が良いでしょう。
「指板にかけても平気」というものについては問題ありませんが
そうでない場合、指板を痛めてしまうことがあります。

 

指板にかからないようにクロスで保護したり、
一度布に染みこませてから塗布するようにしましょう。

 

最近は固形で塗りこむタイプの潤滑材が人気です。
自分もそのタイプを使用しています。
非常に使い易いので、大変おすすめです。

 

メンテナンスが行き届いて、ピカピカなエレキベースは、
弾いていて気持ち良いですし、音も良くなります。
きちんと楽器に合ったグッズを揃えて、日々のメンテナンスを楽しみましょう。


 

 

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