ストラップ

ケースと同様に「ストラップなんて何でもいいよ」と思っている人もいるでしょう。
しかし実は、ストラップを変えるだけで、演奏性は大きく変わります。

 

最もオーソドックスなものは、ナイロンや布でできたタイプのストラップです。
なんと言っても価格が安いのが魅力です。
また軽量で、デザインも豊富です。

 

初心者セットに付いてくるストラップも、このタイプでしょう。

 

次に多いのが、本革で作られたストラップですね。
本革なので頑丈にできています。
見た目も格好良いし、高級感があります。

 

しかし同時に、重量があって革が馴染むまでは硬いという不利な点もあります。

 

特にエレキベースは重いので、肩に食い込んで痛くなってしまうこともあります。
エレキベースで革ストラップのイメージがあまり無いのはそのためでしょう。

 

もうひとつが、コンフォート・タイプのストラップです。
伸縮性と、衝撃吸収などに優れた新素材をパット部分に使用しています。
そのおかげで、非常に快適にベースを弾くことができます。

 

多少値段は高くなりますが、本革のタイプとそれほどかわりません。
まだ種類も少なくて、購入できるデザインが限られるという弱点もあります。

 

しかしその付け心地はやみつきになるほどです。
驚くほどベースが軽く感じられることでしょう。

 

自分もこのタイプのストラップを使っています。
みなさんにも、是非一度試していただきたいストラップです。

 

ストラップピンについても改善の余地はあります。

 

エレキベースは重量がある楽器です。
演奏中ストラップがピンから外れて、ベースを落っことしてしまった。
エレキ・ベーシストなら、そんな経験をしたことがあると思います。

 

そんな不慮の事故を防ぐために、ロックピンに交換するのもおすすめです。
落下事故を防ぐだけでなく、スムーズにストラップが回転するようになるので、
ベースの取り回しが楽になります。

 

また、複数のベースを使用している場合は、
簡単にストラップを付け替えることが可能になります。

 

購入するときには、ボディに開いているピンの穴と、
ロックピンのネジのサイズが合うかどうか、確認しましょう。

 

落下を防ぐだけならば、数百円でストラップをロックするパーツもあります。
他にも、ストラップ自体にロック機構が付いているものもあります。
保険のために、これらのものを入手しておいても損は無いでしょう。

 

コンフォート・タイプのストラップとロック式のピンは、
全てのベーシストにおすすめしたい組み合わせです。


 

 

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