基礎からはじめる

これまでの説明で、無事にエレキベースを選ぶことができたでしょうか?
お気に入りの一台が手に入ったら、あとは実際に弾くだけですね。
ここからは、実際にエレキベースを演奏するための基礎を説明します。

 

まずは、一番の基礎となる部分です。
最低限知っておくべきエレキベースの各部名称を説明します。

 

これが分からなければ後の説明も理解できません。
細かいことはさておき、名前と役割は憶えておきましょう。
下の図を参考にして、ひとつずつ説明してきます。

 

pic9.gif
まず、エレキベースは「ヘッド」「ネック」「ボディ」の3つに分かれています。
「ヘッド」にあるのは、「ペグ」と「トラスロッド」です。

 

「ペグ」は、弦を巻きつける部分です。
横に出ているつまみを回して、チューニングをあわせます。

 

「トラスロッド」は、ネックの反りを調整するものです。
普段は使わないので、カバーが付いているものもあります。
またロッドを回す部分は、ヘッドではなくネックの付け根にある場合もあります。

 

ヘッドに直接繋がっているのが「ネック」です。
ネックには「ナット」と「フレット」がついています。

 

「ナット」は、各弦を固定するのと同時に
0フレット(開放弦)の役割もあります。

 

弦を「フレット」に押さえつけることで、任意の音を出すことができます。
フレットの間には「ボジションマーク」があり、指を置く場所の目安になります。

 

「ボディ」には様々な部品が乗っています
「ピックアップ」で弾いた弦の音をひろいます。
マイクのようなものだと考えれば良いでしょう。

 

「ブリッジ」では弦を固定します。
オクターブチューニングや、弦高の調整もブリッジで行います。

 

ボディ下側にあるコントロール類で、ボリュームやトーンの調整をします。
1ボリューム2トーンの場合や、2ボリューム3トーンなど
モデルによって配置はさまざまです。

 

ピックアップが2つある場合は、MIX具合をバランサーで調節します。
スイッチ式で選択するモデルもあります。

 

「ピックガード」は、演奏時にボディに傷がつくのを防いだり
各種パーツを固定するために使用されます。

 

ボディの先端と尻尾の部分には「ストラップ・ピン」があります。
ここにストラップを通すことで、立って演奏することができます。

 

「ジャック」にシールド・ケーブルを挿して、アンプと繋ぎます。
ジャックは、モデルによってボディ下部にある場合もあります。

 

他にも、モデルによって細々とした部品はあります。
ひとまずは、今回説明した基礎的なものだけ分かっていれば良いでしょう。
では、次回からはいよいよ実際にエレキベースに触れていきましょう。


 

 

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