メトロノームを用意しよう

ベーシストに最も重要な感覚がリズム感です。
どんなに指が速く動いても、難しいテクニックが弾けても、
ベースのリズムが悪かったらその曲は台無しになります。

 

逆に、それほど難しいことはしていなくても、
リズムが正確なベーシストは「上手い!」と言われます。

 

リズム感を徹底的に鍛えることが、ベース上級者への近道なのです。

 

 

メトロノーム

リズムを鍛えるためには“メトロノーム”というアイテムが必要不可欠です。

 

メトロノームの写真

 

 

メトロノームには、アナログ・タイプとデジタル・タイプがあります。

 

写真の左側がアナログ・タイプです。
今でも「メトロノーム」というとこの形を思い浮かべる人も多いでしょう。

 

一方、写真右側のデジタル・タイプは、小型・軽量化が進み、
値段も安く、気軽に使うことができます。

 

 

基本的な機能は同じなので、どちらでも好きな方を使えば良いでしょう。
新しくメトロノームを買う人は、手軽に買えるデジタル・タイプをおすすめします。

 

 

メトロノームの使い方

アナログもデジタルも、メトロノームの基本的な使い方は同じです。

 

設定するのは、

  • 拍子(ビート)
  • リズムの速さ(テンポ)

この2つだけです。

 

(※設定のやり方は、それぞれのメトロノームよって違ってきます。
メトロノームを手に入れたら、必ず最初に説明書を良く読んでおきましょう。)

 

 

拍子(ビート)を設定する

まず、練習したいリズムの拍子を決めます。

 

例えば、4分の4拍子に設定すると、
4回に1回だけ、リズムを打つ音が変わります。

 

 

速さ(テンポ)を設定する

次に、リズムを刻む速さを決めます。

 

普通は“BPM”という速さの単位を使って設定します。
“BPM=120”というような形で表されます。

 

BPMは「ビット・パー・リズム」の略で「ビー・ピー・エム」と読んだりします。
“一分間に何回リズムを打つか”という意味です。
あまり難しく考える必要はありません。

 

「BPMの数値が大きくなるほどテンポが速くなる」
ということだけ覚えておけば良いでしょう。

 

 

リズム聞きながらトレーニング

ビートとテンポが設定できたら、メトロノームをスタートさせましょう。
あとは、メトロノームをスタート聞きながら練習するだけです。

 

ただ音を流しているだけではダメですよ?

 

まずは、メトロノームの刻んでいるリズムを良く聞きましょう。
その音に合わせて、ベースが弾けるように練習して行きましょう。

 

 

アプリ・タイプはどうなの?

スマートフォンなどで使える、アプリ・タイプのメトロノームもあります。
しかし、スマホの性能によっては、正確に動作してくれないこともあります。

 

誰もがパッと聞いただけで分かるようなリズムの狂いだったら良いのですが、
初心者が聞いても分からないくらい、微妙な狂いが出ることもあります。

 

一生懸命練習していたはずなのに、実は間違ったリズム感を身に付けてしまう。
そんなことは絶対に避けたいですよね?

 

アプリのメトロノームは、あくまでも補助として使いましょう。

 


 

 

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