音域を知る

エレキベース中級者でも、自分の弾いている楽器がどれくらいの音域なのか
よく分かっていない人も多いです。

 

別に音域を知らなくても、ベースを弾くことはできます。
知っていれば演奏が上手くなると言うわけでもありません。

 

それでも、知っておけば有利になる場合もあります。
それほど難しいことでもないので、頭の隅にでも憶えておきましょう。

 

たとえば、アンプで音作りをするときなど、
自分の強調したい音域がどれくらいにあるのか知っていれば
グラフィック・イコライザーを操作するときも迷うことがなくなります。

 

pic29.gif
上の図は、ピアノを基準にした音域の分布です。
真ん中くらいにあるC3の音が、ト音記号とヘ音記号の境目の基準になります。

 

一般的な4弦ベースの音域は、一番低い4弦E音がE1という音です。
エレキギターの1オクターブ下の帯域になりますね。
周波数で言うと、4弦が41.2Hz、3弦が55Hz、2弦が73.4Hz、1弦が98Hzです。

 

例えば、4弦付近の低音をより強調したいというときは、
イコライジングで40〜50Hz付近を上げれば良いということになります。

 

音域に関する知識は、コンピューターを使った編集作業やアンプでの音作り、
グラフィック・イコライザーでより細かい音作りをするときに大きく役立ちます。

 

「周波数」という言葉の意味が分からなくても、この数字を覚えておけば
そういったときに参考にすることができます。
是非、この機会に憶えておきましょう。


 

 

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